会長挨拶

矢倉会長

 

 あけましておめでとうございます。

 昨年は、年明けの雪害、春に島根西部地震、7月に西日本豪雨、さらに台風21号と自然災害が頻発し減災・防災を誰もが考えていく必要を感じさせられる年となりました。 被災された方が早期に復興されることを祈るとともに、亡くなられた方に改めて哀悼の誠を捧げます。

 島根県生協連でも、島根県内はもとより、被害の大きかった広島の被災地へのボランティアに取り組みました。また、会員生協では、組合員への安否確認、災害ボランティアセンターへ参加、物資支援を行なってきました。まさに、災害は、どこに暮らしていても起こり得ること、生協が、災害支援でも地域の連携の一翼として役割発揮をすることが、安心して暮らせる地域づくりにつながることを実感しました。

 防災だけでなく、食の安心、健康、環境など、一人ひとりの暮らしに関わる諸問題や少子高齢化、人口減少、若年層の貧困など地域で考えていく課題は山積しています。今、地球規模で持続可能な社会づくりを目指すSDGsの達成に向けて全世界での取り組みも求められています。私たちも出来るところから取り組んでいかなければなりません。

 また、昨年は、会員生協、地域の諸団体が連携し、フードバンクの取り組みがスタートするなど、課題解決に向け一歩一歩前進している事への実感がありました。改めて、本年も、各生協が組合員と役職員が一体となって、持続可能な社会のため尽力されることを期待いたします。

 今年一年が組合員の皆さんにとって、幸多き年であることと、自然災害が無いことを願い、新年の御挨拶と致します。

  

 

2019年1月 

島根県生活協同組合連合会

会長理事 矢倉 淳

 

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